設計・監理料について。
お客様が設計事務所を通じて家を建てる時に一番気になる事は何ですか?
それは『設計・監理料』についてではないでしょうか?
●住宅メーカーでは『設計料無料!』とうたっていたり
●『設計料の分を家にまわした方がいいんじゃないか?』と考えたり
●廻りの人から根拠も無く『設計料って高いんじゃないの?』
と言われたり・・・と色々あるかもしれません。
そこでここでは、『当事務所の設計・監理料についての考え方』について書かせていただきます。
この設計・監理料の『価値』については設計事務所に頼む『メリット&デメリット』にも通じてくる事だと思いますので、一般的な話しから説明をしていきましょう!
当事務所の設計・監理業務に対する姿勢
まず最初に一般的な話ですが、『設計事務所に頼む最大のメリット』ですが、最初に結論から言うと私自身は『設計をやる会社と工事をする会社が別!というところが最大のメリット』と考えています。
『それはなぜですか?』
『お客様の立場に立てる!』からです。
『なぜ立ちやすいのですか?』
住宅メーカーやゼネコンや工務店の内部にも設計者やお客様を担当をする人がいるわけですが、立場的には工事会社に雇われている人間です。
したがって工事中に何か不具合があったとしても雇われている会社の不利益になる事であれば、その担当者はお客様に言う事ができません。
また工事中、お客様が現場でおかしい所を見つけたとして、その事を担当者に言ったとしても、工事会社の不利益になるような事であれば専門用語をつかって、お客様を説得するでしょう。
『それはなぜですか?』
会社に不利益になるような事をすれば簡単に言えば『リストラ』されてしまうからです。
では工事会社とお客様の間に設計事務所をたてるとどうなるのですか?』
設計事務所は工事をしない会社なので工事会社とは何の利害関係もありません。
したがって工事の不具合、見積の正当性などについて、お客様の代わりにお客様の立場に立って工事会社にものを言う事ができるのです。
また、良い意味で工事会社はやりにくいでしょう。
それは専門知識をもった人が現場にチェックにくるからです。
設計事務所とはそのような立場に立って仕事を進めてゆくところです。
この立場にたてる事こそが全てです。
それは『お客様にとっても設計事務所にとっても最大のメリット』となるのです。
したがって、そのような立場に立ってお客様の建物を設計し、また現場を監理して建物を完成させてる事の対価として設計料を頂いております。
価格の勝負はしていません!
上記の内容は一般的な設計料についての考え方のお話でしたが、もう少し突っ込んだお話しをしたいと思います。
現在では設計事務所は星の数!?ほどあります。
そのような中では、本来一番大切な設計の提案や内容はさておき、つい設計料の価格で差別化をはかる設計事務所もあるかもしれません。
でも、私自身はそのようには考えていません。
『設計・監理料』とは上記のような考え方も含めて設計者個人の建築に対する『考え方』や『思い』ではないでしょうか!
それは、突き詰めて考えて行くと、その人そのもので、『人間性』と言う事になります。
『設計者は人間性を設計・監理料というお金に変えて自分自身を売っている』と私自身は考えています。
ですから、私自身は簡単に『安くします!』と言う事は中々できません。
以上のような考えの方の上で設計監理業務を進めて行きそれの対価として設計・監理料を頂いておりますがいかがでしょうか!
当社の設計料についての考え方についてはご理解いただけたのではないでしょうか。
詳しい金額については『住まいづくりの流れ』の中の<設計・監理契約>
の所に書いてありますので是非参考にしてみてください。
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